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よくわかる脳卒中

暮らしの変化 ( 2011/11/21 )

退院後の暮らし

Aさん(男性・45 歳)のケース

 6か月間の自宅療養後、つえ歩行で通勤。再発予防のため内服による抗血小板療法を行っている。

軽症のケース

医療費 3.4万円
食費 8万円
教育費 5万円
住宅ローン 10万円
水光熱費 2.4万円
被服等 2.6万円
交通費等 6万円
教育・娯楽費 3.6万円
その他 6.4万円
軽症でよかったワ!家計のバランスが戻るまでの保障があれば安心だけど…

 軽症で済み、発症から半年後に職場復帰。営業職から内勤中心の勤務に移った。休職期間中の傷病手当金と合わせても、発症した年の年収は発症前の年の約3分の2に。ローンや教育費もまだまだかかる年代だけに、不安は隠せない。

もしも、重症だったら…

 例えば、重い後遺障害が残ってしまった…

重症のケース

医療費 4.4万円
食費 8万円
教育費 5万円
住宅ローン 10万円
水光熱費 2.4万円
被服等 2.6万円
交通費等 2.5万円
教育・娯楽費 2.5万円
差額ベッド代等 15万円
この先どうなるんだろう。せめて、子どもたちが成人するまで暮らしを守る保障があれば…

 退職し、障害年金を受給しながら、入院治療を継続している。貯金も少なくなり、現在、住宅ローンの解約を進めながら、奥さんが勤務先を探している。小学生の2人の子どもたちの習い事をやめることも検討中。

監修:社団法人日本脳卒中協会

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